RCクラブ 情報、レポート等
クラブメンバーからのお便りや、レポートのコーナーです。
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レポート NO−3
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はまさん(029) からのレポートです。 2015/05/06
こんにちは、先日やっと組み上がり試走出来ましたので報告します。
初めての車、初めてのブラシレスシステムでいろいろ迷いましたが何とか完成です。
配線はこんなもんですかね??(笑)
試走の結果は・・・かっこいいし、久しぶりだから速い!!
特性とかわからなかったです、最高に楽しかった!
これから精進していきます!
パパのコメント
報告ありがとうございます。 やっと初走行出来ましたか?(笑)
配線、よく出来ています。完璧ですね。
それからタイヤのパーティングラインの研磨、さすが! と言いたいところですが...
これはレースで新品タイヤから一発狙いでの、セットです。 通常には必要は無い
と私は考えています。初心者の人等には、教えないで下さい。
機材も必要となり、また難しく考えさせるだけです。 またこれも大変高度なノウハウが
必要です。
精進? もっと気楽に楽しみましょう!
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AMさん(004) からのレポートです。 2015/05/02
4月19日、和歌山県のH.R.C.R.でひろさかCUPが開催されました。
前日の土曜日にH.R.C.R.にいき、"RGT-2 HIROSAKA SP"を納車。スパーの
交換とメカ積みを行いました。
意外に時間がかかりましたが無事に完了。
バッテリー以外はHIROSAKAでまとめました。
バンパーのイニシャルは3文字までなんで、"KSC"にしました。
というわけで、シェイクダウン。モーターはガンベイドが21.5Tということもあり、同じターン
数にしました。
何もせずに走らせてみましたが、まっすぐ走らないくらいで、とくに問題なかったので、
そのままで行くことにしました。
サーボは今回のレースに合わせてHIROSAKAサーボを購入。違和感なく使えました。
その後、パパからの依頼でタイヤをテスト。
パパが販売しているタイヤ、硬度26と28の2種類です。
まずは28タイヤ、グリップ剤(TC2PLUS)を塗布し、走行。2分くらいはグリップ感は
ありませんでしたが、徐々にグリップが上がっていく感じでした。
次に26タイヤ。同様にグリップ剤を塗布し走行。最初から、安定したグリップがあり、
走行しやすかったので、翌日のレースはこのタイヤでいくことにしました。
日曜日のレースは、いつものホシヤCUPとひろさかCUPの併催ということで、トリプル
エントリーです。それに加え、僕の師匠でもある光美くんの車(GT500とガンベイド)の
準備ということで、合計5台がテーブルに並ぶことに...
レース進行は、GT500、Mシャーシ、HIROSAKAの順。
予選では、GT500クラスは、光美くんに貸したGT500Rの方が、なぜか調子よく、
僕の方はやや後退、予選3位でした。
Mシャーシクラスは、ガンベイドは問題なく、坦々と走れて、予選1位でした。
HIROSAKA CUPは、すみやん、光美くんに少し差をあけられた感じの3位でした。
決勝の方は、GT500クラスは、スタートで、2位に上がれました。
しばらく、光美くんとのテールツゥノーズでの展開が続きましたが、ミスをした隙をつき、ト ップに浮上。そのままゴールできました。
Mシャーシクラスは、スタートでミスをしてしまい、2位にダウン。トップとの差が徐々に
広がりつつありましたが、周回遅れの車処理に手間取っている間に追いつき、トップ
に立つことができ1位でゴールできました。
HIROSAKA CUPは、3位スタート。うまくいき、トップに立てましたが、Mシャーシの時
とは逆に、周回遅れの車の処理をミスし、一気に3位にダウンし追いつくことができず、
3位ゴールでした。
楽しい2日間でした。今度は秋頃かな(笑)
お待ちしています!
余談ですが、レース後、ステアリングワイパーがおかしいことがわかり、確認したら、
スペーサが入っていない事がわかりました。
パパ、最初からついていなかったので、1個送ってください。お願いします!
パパのコメント
こちらこそ、色々とありがとう。 何十年ぶりに見る、AKさんの姿、とても昔のイメージ
とは違いました。一日のレースで5台の面倒を見るのは、大変な事でしたね。
その中で2クラスの優勝とは、さすが!
ひろさかCUPは、私のミスで欠品のままでの走行、真っ直ぐ走らない訳ですね。
すみません! もうろく爺はダメですね。 これが無かったら3クラス優勝出来たかも、
(笑) 次回は、打倒すみやん、光美で頑張って下さい。 勿論パーツは送ります。
そうですね、次回は秋かな? 機会があれば、もう少し早く行きたいですね。
これからも、いろいろと頑張ってRCホビーを盛り上げて下さい。
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アキ さん(084) からのレポートです。 2015/04/23
4月19日のひろさかカップ和歌山に参加しましたのでレポ致します。
モーターは17.5Tを使用しました。ギヤはひろさかギヤ64ピッチで、スパーは116を
使用し、116では調節幅の最大となるピニオン40(ギヤ比5.51)で走行しました。
この仕様では、自分にとって手に余るスピードが出ていました。
後は、フロントをスプールからギヤデフへ変更している以外はノーマルのままです。
この日は保有する、スタンダード、SPLグラス、SPLグラファイトの、3台とも同じ仕様
で走行しました。
@練習走行はスタンダード車で臨みました。
やはり先日のテスト走行と同様に、技術不足の自分はステアリングを(ニュートラル
か最大舵角かといった1か0かの)切り過ぎる癖があるため、この日はそこに注意しな
がらの走行となりました。(そんな簡単にマスター出来ませんが・・)
こんな切り方でもRGT-2はグリップして、操作に追従してクイックに曲がるので
キッチリ操作する練習が必要だなーと、自分の下手さを実感しながら走行して
いました。
パパさんが走行後に何回かアドバイスして下さいまして、取り合えずこの最初の
練習走行後には「グリップ剤は塗ってる?滑ってるから少しでも塗った方がいいよ」
との事でした。
塗り方も教えて頂き、リアは全面、フロントは内側1/2に塗りました。
A予選1はSPLグラス車で臨みました。
以前にパパさんがハンドメイドシャシーは1台1台癖があるとの事を仰っていましたが
自分のグラス車はスタンダード車と同様な傾向ですんなり移行する事が出来ました。
もっとも、スタンダードシャシーは適度なしなりを感じますが、SPLグラスシャシーは
しっかりしているので、エキスパートの方ならサスペンションの設定等を変更して、
もっと違いが出てくるかもしれません。
この後、パパさんからは「ステアリング舵角を落とす方がいいね」とのアドバイスを頂き
ました。
プロポ設定で舵角を80%まで落し、更にニュートラル付近のステアリング移動量も
25%落しました。
また「ボディの搭載を少し前上がりにして、グリップ剤もフロント内側1/2に塗っている
のを1/3に減らす方がいい」とのアドバイスを受け、次に向けて準備しました。
B予選2、決勝はグラファイト車で臨みました。
グラファイト車は剛性的には一番硬いと思うので、クイックさが増すかなと勝手に
思っていたのですが、アドバイスにより変更した点も影響してるとは思いますが、
落ち着いた動きで走らせやすかったです。
パパさんと住田さんも、グラファイト車の走行にそういう印象を受けたと話されていま
した。
決勝はパパさん提案の10台同時走行となり、ハイスピード走行車の群れの中、
一人練習走行といった感じの走りで車が壊れる事なく無事完走出来、7位に入る
事が出来ました。
この日は、トラブルは特になかったのですが、決勝前にホイールの一つの内側に
割れが出ていました。(自分のレベルでは特に悪影響は感じませんでした)
帰宅後に再度チェックすると、別のホイールの内側もかなり酷く割れていました。
(恐らく決勝時になったと思います)
車体はの方では、クラッシュの影響か、整備不良か、グラファイト車の左リアの
アッパーアームのネジが緩んでいましたが、シャシー等には問題はなく捩れなども
出ていませんでした。
ホイールが割れる事でクラッシュのショックを吸収してくれてたのかなと思った次第です。
今回はパパさん始め、サーキットの大塚さんや参加された方々に幾度も助けて頂き
無事に走行を終える事が出来ました。
またセッションの間には色々なお話を聞かせて頂き、1日があっという間でした。
ありがとうございました。
継続して、課題であるステアリングを適正に切る事などを練習をしていこうと思います。
この日は写真を全然撮っていませんでしたので、激闘後のボディ(まだ使えそうなので
クリーニングして使います)と割れたホイールを撮りました。
画像では分かりにくいですが、ホイールの一つは割れ以外に細い亀裂が入って
しまってます。
激闘後のボディ
ホイールの割れ
パパのコメント
レース参加、またステッカーも頂き、ありがとうございました。
RGT、3種を持ち込みでの参戦、楽しかったと思います。 初めてのコースでの参戦
では、最初はなかなか馴染み難いですが、ここでは多くの常連さんに暖かく迎えられ
良かったと思います。
ベテラン勢の中で、ものおじせずにマイペースで走行されていたのには感心しました。
正直な所、確かにまだ操縦テクニックは、もう一つのところはありますが、これからも
練習を続ける事で、すぐに皆さんと対等に走行出来る様になると思います。
今回でお分かりの様に、多くの人達のアドバイスを受ける事は大変有益で、上達の
早道です。 ただ先輩達の中に、必ずしも良いアドバイスをくれる人ばかりではあり
ません。 やたらにオプション等を勧める人、ワークス風に染まっているマニアには、あまり
近づかない方が良いです。
最近は、接着済みのタイヤを購入される事も多いと思います。ホイールにも様々な
種類があり、割れやすいもの、割れ難いものもあります。これらも、ショップや先輩方
に良いタイヤとホイールの組み合わせを聞かれると良いと思います。
また、どこかでお会い出来る機会もあると思います。 これからも楽しみながら、上達
に向って、トレーニングして下さい。
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嵐 さん(033) からのレポートです。 2015/04/20
パパさん、先日はお疲れ様でした。早速レポート書かせて頂きます。関西初、
ひろさかCUPということで、大勢の方が参加してくださいました。予選2回、ベスト
ラップ!予選1回目なかなかリアのグリップが悪くコントロール出来ずに終了。
予選2回目アレレ?フロントのダンパーの止めてるネジ外れてリタイア!パパさん
すいません!予選前に車見て頂いたのに!で、決勝グリッドはブービースタート!
決勝は10台の8分周回!戦国時代突入!完走を目標に何とか走りきり5位に
なれました。しっかり決勝前はネジの緩みの確認して走りました。大事な事ですね!
パパさんと色々話しさせて頂き楽しい1日でした。また来てください!
ありがとうございました。
パパのコメント
レース参加ありがとうございました。 ダンパーの止めのネジの緩み...これは私の
所為ですね。 車を拝見した時に緩みを見つけ、増し締めしましたが、当然もう
片方も同時にチェックしなければいけないので、チェックをしたと思いましたが、たぶん
締め方が緩かったのだと思います。 すみません!
レースでは、この様な失敗は多々あります。 今後私も気を付けます。
楽しいレースでしたね! このコースでは今までツーリングのレースをしていなかった様
ですね。 コースが小さい為に、ツーリングカーでは走り辛いとの先入観念では無かった
かと思います。 しかし実際に走行してみると、何の問題もなく走行出来ましたね。
私はあえて決勝は10台走行を提案しました。確かに接触等も多くありましたが、
これはコースの大きさの問題では無いと思います。大きなコースでも常に起こり得る
事です。 これを機に、これからもツーリングカーのレースも定例に入れて貰えれば
ありがたいです。
次は20台位の決勝等、どうですか?(笑)
また、その後の様子等もレポートして下さい、そして次回はお子さんとの対決も見て
みたいです。
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はなちゃんさん(036) からのレポートです。 2015/04/16
RGT-2の走行レポートを致します。
先週の走行に続きラジコン天国名古屋店での走行です。
今回は主に加減速のフィーリング調整の予定です。
まずは前回の状態で走行しました。
前回より少しグリップが低い印象ですがそれでも十分なレベルです。
その後ギヤ比を7.5付近に変更して走行。
ストレートの伸びは良い感じですが全体を通してトルク感、パワー感が薄く感じ
ました。
そこで、アンプのタイミング調整をしました。
タイミングを0度から初期設定の18.75度へ変更して走行。
ストレートの加速とトップスピードが上がりMODを走らせてます感が上がって来ました。
ただし低速のトルク感が薄く中速以降の加速が唐突に感じます。
と思った途端に車に違和感を感じストップ。
リヤベルトが…。リヤプーリーが…。整備不良ですね。
今日はこれでおしまいか〜と思っていると常連さんが寄って来てどうかしたの?と声を
掛けてくれました。
状況を説明するとプーリーを見てこれだったら合うと思うよとプーリーをくれました。
合わせるとぴったりでした。
予備のベルトを用意して修理開始。
スパーも欠けてしまったので予備に効果して本日最終の走行。
アンプのパンチを1から初期設定の5へ変更して走行しました。
実車に例えると排気量が増えたようなトルク感が出てきてスロットルへの付が良くなり
ました。途中にニュートラルブレーキの調整をしてこれからと言う時にまた車に
異変が…。
フロントのユニバーサルが折れました…。
このユニバーサルは私の操作ですと15パック程で付け根の溶接部分が破断します。
オプションパーツの方が強度があるならそれに変更する方が良いかなと思いました。
今回はこれで終了です。
次回は5月の走行会のレポートを予定しています。
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はなちゃんさん(036) からのレポートです。 2015/04/09
久しぶりにRGT-2を走行させましたのでレポートを致します。
今回走行してきたサーキットは名古屋市にありますラジコン天国名古屋店。
愛知県のインドアサーキットでは最大級のコースでハイグリップで有名な所です。
また、TRFの祖父江選手のお父さんの経営するお店でもあり、この日祖父江選手は
タイヤを何セットか作成していました。
あと、ラジマガでお馴染みのミソ加藤さんも1/12を楽しまれていました。
私はと言うと今日はとにかく走る事が目的なのでセッティングは一切無し。
シルバーストーンで走らせたままの状態で走らせます。
1パック目、コースが大きい為ストレートで頭打ち、コーナーでギクシャク。
ローギヤ過ぎです。
ギヤ比を8.89から8.05へ変更して2パック目。
7 .5位でも良いかな?と思いました。
3
パック目の準備をしている時以前祖父江選手と加藤選手がこのコースは13.5T
ブーストが一番ストレス無く楽しむ事が出来ると教えてくれた事を思い出しました。
インフィールドでは13.5Tの扱い易さで、ストレートは4.5Tの速さがあれば尚良いと
思い出力調整開始。
調整して走行3パック目、先程までのギクシャクは無くなり見た目にもスムーズで
ストレートは速い走りが出来る様になりました。
閉店時間が迫っていた為急いで4パック目を走らせましたが、焦って準備した為
なのかグリップ感が悪く危ないな〜と思った途端高速S字出てクラッシュ…。
ボディーが大破して終了でした。
もっと苦労するかと思っていましたが思った以上に普通に走らせる事が出来たので
良かったと思います。
次回は今回の走行で気になった所のセッティングからです。
今回はレースの参戦が目的なので今までの楽に走らせられるよりもタイムが出る
セッティングに変化をさせて行く必要があります。
自分のレベルの範囲でタイムが出せる様にセッティングをしていきたいと思います。
パパのコメント
レース参加予定との事、やはりレースでは勝敗よりも、マシンのセットやまた色々な
ノウハウを得る事が出る為に、大変有意義だと思います。 レースでは単にマシンの
セットや操縦技術だけでは無く、様々な要素が必要をなります。これらがのすべてが
揃った時に最高の結果で出ると思います。
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嵐 さん(033) からのレポートです。 2015/04/01
こんにちは!4月19日エントリーしました。定例レースでは、MクラスとGTにエントリー
をしているので、ツーリングは初トライです。現在オーバーホール中です。パパさんの
リビルトだったのですが、分解、組み立てしてしまいました。ちゃんと組み立てできてる
のかは?定かではありませんが(笑)今からドキドキです。パパさんにも会えるのを
楽しみにしています。しっかり盛り上げていきます。
パパのコメント
ひろさかCUP 参加、ありがとうございます。 私もお会い出来るのを楽しみにして
います。 ひろさかCUPは、まだレースと言うより、参加者の人達で集まって、わいわい
と楽しめる場を持てれば良いと思っています。 当日は、色々とお手伝いをします。
また、すみやんも同行しますので、色々とドライビングテクニックの話も聞けると思い
ます。 また、皆さんを誘って下さい。
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アキ さん(084) からのレポートです。 2015/04/01
スタンダード(パパさんビルド)、SPL(グラス)、SPL(カーボン)の3台を手に入れて、
コツコツとサーキット走行に向けて触っており、やっと走行に漕ぎ着けました。
今回は走行よりも紹介がメインとなってしまいます。
簡単に、先に自分の経験をご紹介ですが、サーキット走行の経験はほぼ無いです。
15年程前にタミヤのTA03で、3回位サーキットで練習した後ノービスクラスに
出て、さあこれからとなった時に転勤など重なって、サーキット走行からは
遠ざかっていました。
余談ですが、この時のTA03は今でも走行可能で手元にあります。
少し前に、パパさんの所で記念セールをやっている時に、(高いのをセール時に
買って済みません)、パパさんビルドのスタンダード車を手に入れて、その後SPL
も買いました。せっかく競技車なのでサーキットでと思い取り組んでます。
仕様としては、3台とも同様のオプションを組み込んでおり、@フロントギヤデフ、
Aひろさかギヤ(64ピッチ ピニオン&スパー)。
ピス留めタイプのハブも手元にありますが、1台分しかないため、取り敢えず
3台ともノーマルハブのままです。
ひろさかギヤは、64ピッチ116Tのスパーを取り付けていますが、これは
ノーマル48ピッチ87Tとほぼ同一のサイズで、上限の大きさになると思います。
純正オプションでも64ピッチ116Tと110Tがある様で、ひろさかギヤの
110Tも持っていますが、110Tの場合ピニオンは35Tが最少サイズで、
それ以下のサイズは調整幅が足りずスパーに届かなくなります。
SPL2台はステアリングサーボが片持ちで両面テープ留めですが、スタンダード車
にも応用可能ですので、スタンダード車も片持ちにしました。
残った片方のサーボマウントを逆さにしてポンダーのステーとして使っています。
また過剰かもしれませんがサーボセイバーもつけました。
タミヤのハイトルクサーボセイバーを使っていますが、TA02から取った物の方が、
位置等が一番マッチしてる気がします。(SPLカーボン車に付けています)
SPLはリアボディマウントが新設されており、スタンダード車の走行時に取り付け
ようかとも思ったのですが、SPLとの特性の違いとしてそのままにしておく事に
しました。ですので、使い回しのボディのリア側は2種の穴があいています。
(レースとかだとステッカー等で使わない方は塞がないといけないんですかね?)
SPLシャシーでは、1号車グラス仕様はリアベルトの張りが強い傾向があったため、
調整幅の、緩い方向の最大にしています。フロントベルトは他2車と同様でした。
後、SPLのグラス仕様、カーボン仕様の双方ともですが、アッパーデッキを自分で
組み付けた時に、タイトなスパー部分のプーリー回りで推察音があり、プーリーが
擦る傾向がありました。
なるべく手を入れたくないので、紙やすりで最小限にアッパーの当たる部分を
ならしました。
なるべく表より下側に、厚みを削ぐ感じでクリアランスは確保出来ました。
メカ類はパパさん所のブランドであるものは全て統一して揃えました。
何故かというと、ボディーに嘘偽りなくステッカーを貼りたかったと言うのが
一番大きいです(どちらにせよ勝手に貼ってるだけですが・・・)
右側はロゴを反転させて貼ってる苦心作(?)です。
この3台をサーキットに持ち込みました。(ほぼ)サーキットデビューです。
歩いて行ける所にもサーキットがありますが休みの日だったので、車で神戸の
ライトサーキットに行きました。
常連さんが多数揃っている中、いかにもやりそうなひろさかマークのボディで、
凄くフラフラと走りました(苦笑)
当初慣れればSPLシャシーでとも思い3台持ち込んだのですが、スタンダード車の
走行で既に四苦八苦で、とてもSPLに移行できる状態ではありませんでした。
今回64ピッチ、ピニオン35、スパー116(ギヤ比6.3ですかね?)で、
モーターはひろさかPRO 17.5Tです。
この仕様では直線等のスピードは遅く感じたのですが、インフィールドでの
クイックさにまるでついていけなく、オーバーステアでない、単純に自分が
ステアリングを切り過ぎて曲がり過ぎたりする状態でした。
そのため、簡易的にプロポの設定で切れ角を極端に80%まで落として少し
落ち着きまた。
今回はただただ慣れるのに必死で、残念ながらSPLシャシーに移行する余裕が
全然ありませんでした。
最終的にモーターに、減速後に加速しなかったり止まったりする問題が出て、
時間も無くなったので引き揚げました。
家で確認したのですが、どうもESCのセンサーコードが緩んでたのかな?
と考えられましたので再度確認して走行に臨みたいと思います。
色々四苦八苦しましたが、サーキット走行自体は楽しく、色々問題が出るのが
逆に解決しようとして楽しめた気がします。
他の人は余りに遅い1台が居て迷惑だったかもしれませんが(苦笑)
スタンダード車 サーキットで
グラス 走行準備完了
カーボン 走行準備完了
ひろさかギア 装着
逆さまにして ポンダーステーに流用
一番しっくりくる TA02のサーボセーバー
グラス アッパー スパー周り
カーボン車アッパー タイトなスパー周り
ボディ
パパのコメント
ありがとうございます。 凄い! の一言です。 ひろさかフリークの頂点ですね。
TA02のサーボセーバー、良さそうですね。参考になります。
ボディの穴、レースでも問題は無いです。(穴の大きさに規定がありますが...)
本格的な走行はこれからだと思いますが、また色々なレポート楽しみにしています。
ひとつ、ちょっとおせっかいかも知れませんが、もう少し配線等はすっきりとまとめた方が
良いかと思います。(笑) これは見た目、そして安全、効率にもつながります。
今度、ひろさかCUPの来られますか? もし会い出来れば、配線のまとめをします。
それと、ひろさかプロダクツのステッカーは? 自作ですか? これは私も持って
いません。
これからもよろしくお願い致します。
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嵐 さん(033) からのレポートです。 2015/02/24
お久しぶりです。レポートを書かせて頂きます。難しいのは書けませんが!毎月、
和歌山のホシヤサーキットの定例レースに参加させて頂いてます。
カテゴリーはGT500のストッククラスです。今年から息子も参加しております。
サーキットの環境も良く、参加されている方々に親切に教えてもらい息子もやる気
満々です。成長も早く腕前も上げライバルとなっています。またボディも好きな柄に
塗ってもらいテンションも上がりラジコンが好きになってきています。レースの順位も
大事ですが、子供がスッーと入れる環境が一番大事だなと感じております。
これからもっと楽しさを広めれるような環境を作って行きたいと思います。
パパのコメント
レポートありがとうございます。 RCレースは、親子で本当に対等に戦える数少ない
スポーツの一つだと思います。 この様な場がもっと増えていけば良いですね。
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tos-nak さん(005) からのレポートです。 2015/02/17
A608充電器のレポートです
A608充電器を購入しましたので、簡単に感想等を書いてみたいと思います。
自分がこの充電器を購入した一番の目的は1台で複数本のバッテリーを充電出来 る事です。
さらに、小型で持ち運びがしやすい事が決め手になりました。
他社製品で4本同時充電出来る物もありますが、サイズが大きすぎて持ち運び
しにくい。
また、2本充電出来る小型の物も最近では発売されてきていますが、価格も高く
なかなか自分が欲しいと思える充電器がありませんでした。
パパさんのサイトでこの充電器が販売されている事は知っていたのですが、なんと
複数本のバッテリーが充電出来るという事を知り、一気に欲しくなりました。
気になる本体の大きさをパパさんにお聞きしたところ、160×120×36mm
重量570gと非常にコンパクトで、価格も¥12000という事で、まさに自分が欲し
かった物はこれでした!
しかも操作はいたって簡単で面倒くさがりの自分にはうってつけでした。
本体はコンパクトで入力配線はあらかじめ汎用の2Pコネクタ(ディーンズタイプ)が
ついていました。
自分は安定化電源の形状に合わせて交換しました。
出力用の配線は付属しませんので、各自で用意が必要です。
パパより補足
充電コネクターは、通常多くのバッテリーに付属しているJST-XH タイプをそのまま
充電器に差し込んで使用出来ます。
大きさの比較です。
一般的な7.4Vリポバッテリーです。(ヨコモ製4000)
充電器本体がこの大きさで2Sバッテリーなら3本同時充電が出来ます。
本体左側面です。
冷却用ファンが3個装備されています、作動音は気にならないレベルです。
(個人的感想)
自分の所に届いた物はなぜか上側2個ビスがありませんでしたので、ついでにすべて
ヘックスビスに交換しました。(通常はプラスビスで留められています)
ゴム足は自分で付けたものです。
パパより補足
ビスの不足は不良ですね。 すみません!
右側側面です。
出力はすべて白いコネクタ部から行います。
上側左3つが2S用
上側右2つが3S用
下側は6S用となります
出力コードは付属しませんので、自分はマッチモア製バランスケーブルを用意しました。
この製品は差込端子が6S用の形状ですので、2S用に交換しました。
交換した端子です
実際の充電時はこの様な接続になります
こんな細いケーブルで5A充電しても大丈夫かと心配になりましたが、ケーブルの
発熱等も無く、全く問題ありませんでした。
出力部はこの様な感じになります。
もちろん1セルバッテリーも充電出来ます!
充電時の画面表示です
各セルの電圧と充電電流が大きく表示され、非常に見やすいです。
電流が0になれば充電完了です。
パパより補足
通常、リポは電圧を4.2Vに設定します。 充電開始すると、電圧が上がって行き
ます。 そして4.2V(設定V)に近づくと、電流が下がって行きます。
電圧が4.2V。電流が0Aになると、終了です。 単セル充電ですので、2Sでも
同時に終了はしませんが、バッテリーのバランスが良いと、ほぼ同時期に終了します。
大変コンパクトですので、皆さんよくお使いのツールBOXにも余裕で収まります。
自分は買って良かったと思います。
なによりパパさんお勧めの充電器で周りに使っている人も見たことがなく、優越感
すら感じます。 皆様の購入の一助になれば幸いです。
パパのコメント
レポートありがとうございます。 本来私が説明しなければならない事をレポート頂き
大変ありがたいです。
現在、一般に販売されている、リポ用充電器は、皆殆ど同じ様な形態のものだと
思います。 英文のマニュアルがついているものは、全く同じものが入っている事も
多いと思います。
この充電器は、数年前に私が中国のショーで偶然小さなブースを出している会社
を見つけました。ディスプレーが大きく、表示の内容が他と全く違う為に、目に付き
ました。 当時私自身も日本で単セル充電器の開発をお願いしていました。
話を聞くと、やはり単セル充電器で、まだプロトタイプだがもう少しで完成するとの事
私は自己紹介をして、ショー後に会社訪問をする事としました。 小さな会社
ですが、マネジャーは技術者で色々と話をしている間に気が合う様になりました。
そして、その後私も色々とアイディアを出し、会社を訪問し開発を進めました、色々
な要求を出した所、なかなか開発が進まず、販売に漕ぎ着けません。
そこで最低限充電が出来れば良いので、販売しよう、と言う事で販売に踏み切り
ました。
最初の販売では、他に同類が殆ど無いと云う事で大変良く売れました。ただ結構
トラブルもありました。 そして販売上のトラブルもあり、一時販売を中断しました。
そして、最近になって新しい充電が出来たとの事で連絡が入り、またコンタクトを取る
様になりました。 そしてその後A608は? と尋ねると、あれ以来変らないとの事、
じゃあ、もったいないので、もう一度再開しようという事で再販する事となりました。
本来は、放電やPCとの接続等、色々な機能が追加される予定でしたがこの後
もう一度挑戦したいと思っていますが、なんせ小さなメーカー同士ですので、どこまで
出来るか?は分かりません。
しかし、リポそしてリフェバッテリーを充電するのには、最適な充電器だと思っています。
もうかなり長く使用されているユーザーもいらっしゃいますが、とにかくバッテリーの
バランスが良く、長持ちしているのが目立ちます。
ただし、いろいろな設定や充電方法を試したい充電マニアの方には、お勧め出来
ません。 何も設定出来ません。
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はなちゃんさん(036) からのレポートです。 2015/02/05
久しぶりにレポートをいたします。
今回は走行レポートでは無く、私のRGT-2のレポートをいたします。
自分なりに十分楽しめる状況になっていますので気になる方はご覧ください。
写真1が車体です。これに293gのバッテリーを搭載します。
写真2から写真5が横方向からの写真になります。
一番の変更点は前後バルク・モーターマウント・サスマウント等すべての駆動系箇所
に1ミリのスペーサーを入れてあります。
これには理由があり、私は4.5Tモーターを搭載するためギヤ比をローギヤにする必要
があり8.5以上にできるように思案した結果モーターマウントを上げる事を思いつき
手軽にできる方法としてこの方法をとりました。
それに伴ってアッパーデッキが高くなる為帳尻を合わせるためにどうするかテストを
しました。
その結果駆動系すべてを高くすることで私にとって操舵のしやすい動きになることが
分かり私の基本となりました。
写真6・7がリヤ周辺です。
車高は基本5ミリでリバウンドは3ミリとしています。
路面の状況により小変更はありますが、基本はこの状態でスタートしています。
キャンバーも-1.5度を基本としタイヤの減り方を見て調整します。
写真8・9がフロント周辺です。
車高は基本4ミリでリバウンドは3ミリとしています。
キャンバーは-1.0を基本としています。
フロントに関してはキャンバー以外は調整することはあまり有りません。
Cハブはオプションの4度を使用しています。
まれにハブに薄いワッシャーを挟みトレッドを広げることはあります。
写真10は重りです。
アンプ横に10グラム搭載しています。
この車両にツーリングボディーの軽量タイプを載せて走ります。
このセッティングは速さを求める方向ではありません。
以前のレポートをご覧のように久しぶりのツーリングカーでしかも無謀にも4.5Tモーター
を搭載することを決めた者が初心者に毛の生えた程度の技量で扱えるまでに変化
してきた結果です。
エキスパートの方が扱えばダルすぎて嫌気がさすかもしれません。
でも私には扱いやすく4.5Tをフルスロットルできるセットです。
今はバギーで忙しくできていませんが、再開したら試してみたいことがいくつかあります。
まだまだ私のRGT-2は変化します。
5月に行う予定の走行会が楽しみです。
写真−1
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ライコネンさん(072) からのレポートです。 2015/01/30
みなさん、いかがお過ごしでしょうか。
パーキングロットでグルグル回っていると、ちびくろサンボのお話しみたいにバターに
なりそうなので、サーキットに行って来ました。
今回、お邪魔したのはイーズホビーさんです。
車が壊れにくく、走らせ易いサーキットです。ここをグルグル回って見ました。
これまでは、17.5Tのモーターに軽くブースト等をかけた状態でしたが、ノンターボに
挑戦です。車は、勿論、RGT-2。
パーキングロットで、「これで大体走らせられるだろう」というセッティングをしたのですが、
全てのコーナーのクリップ付近でオーバーステア。以前、使っていた車も同じ状態
でしたので、RGTが、そうであると言うことではなく、これが僕の課題なのです。
どうもフロントの沈み込みが激しく、リアの荷重が抜けている様です。
そこで、フロントのバネの硬さやレバー比を変更。ダンパーを一番寝かすと少し改善。
バネは、硬くすると引っ掛かるし、柔らかくすると曲がらないが依然としてリアが抜ける。
では、リアはどうなのか。
バネは柔らかく、サスブロックを上げる。グリップ感は上がるが、曲げようとすると結局
同じ状態になってしまう。
車高やら、キャンバー、アッパーアームの角度、リバウンド等を変更させたが、解決
には至りませんでした。
ここまで来ると根本的な問題なのでしょうか?
スロットルを少し残すと何とか持ちこたえるのですが…。操作に問題があるのかな?
この原因は、絶対解明したいです。
自分の技量の無さを痛感した一日でした。
まぁ、壊さずに帰れただけでもヨシとするか。
パパのコメント
レポートありがとうございます。 走行させていると、いつも課題はつきものですね。
セッティング大好きな、ライコネンさんですので、アドバイス等は必要は無いかと思い
ますが、セットに行き詰まった時等は、レースに参加してみたり、また観戦に行く事が
解決に繋がったり、ヒントを得る事も多くあると思います。
レース場では、自分が考えつかなったセット等をしている人を見る事があります。
私達もセッティングの多くのヒントは、レースで得たものでした。特にプロやエキスパート
の人達で無く、アマチュアのマニアの人から得たヒントが、たいへ有効であった事も
多くありました。
注: 写真のショックタワー、及びダンパーは純正のものではありません。(パパ)
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393さん(001) からのレポートです。 2015/01/24
ご無沙汰しております。前回投稿から相当に時間が経ってしましましたが、昨年の
結果まとめで2回目の投稿とさせて頂きます。
昨年の2014年2月〜12月のレース結果を集計した所、1/12:10回、TC:9回、
M:6回、GT:3回、WGT:1回、F1:1回、RF:1回 計31レースに参戦し、
1位3回、2位4回、3位5回のAメイン表彰台という結果でした。
その中で印象深かったのは、
●TC全日本予選でのベストラップとアベレージラップ差が0.2秒に収まったレース
⇒レベルはともかく過去これほどラップの揃ったレースはありませんでした。今回1度
でも、それもビッグレースで出来たことは非常に大きな自信となりました。
●1/12スポーツクラスでの決勝0.05秒差のゴール
⇒最終ラップ最終コーナーでは互いのボディが接触する程の接近戦で お互い
ひとつ間違えば 全てをふいにしてしまいかねない実車さながらのギリギリな
エキサイティングな内容でした。
●谷田部ラウンドレースでMシャーシクラスシリーズ優勝
⇒何はともあれ、結果としてタイトルが欲しかったので満足です。
●谷田部ラウンドレース1/12スポーツクラスのシリーズポイント同点で迎えた最終戦
⇒決勝が終わった時、前にいた方がシリーズチャンピオンになるということで
ビッグレースでの緊張感とも違う不思議な空気感の中でのレースでした。結果は
負けてしまいましたが、レース直後 素直に握手出来たことは良かったと思います。
●ヨコモグランプリ初開催の86クラスでの初代優勝
⇒ツーリング全日本スポーツクラスのテスト時セッティングの方向性に迷った時にある
方に頂いた一言が効いたレースでした。それは「他の人と違うアプローチならば、
違った形に進んでも 問題はない」というものでした。その言葉をベースに、使用
シャーシをあまり人が使わないであろうドリフト設計のマシンであるD-MAXをオンロード
レースへ投入しました。結果、車は良く走り、見ていた言葉の主も「他車と次元が
違っていた」と終了後声を掛けて頂けました。初代チャンピオンという形での結果を
残せたのは自身が確信に変わった瞬間でした。
年間を通してみると、決勝スタート後1周目の混乱に巻き込まれて折角の順位を
ほぼ最下位まで落とす事になるレースが非常に多くありました。大抵の場合、慎重に
入ったコーナーで後続車に突き飛ばされてフェンスに張り付きマーシャルの手を待つと
いうものです。
ほとんどが同じようなパターンで、不可抗力的な状況ではありますが、今後はこれを
何とかし、もっとクリーンかつ楽にレース進行できるようにしたいと考えています。
ただ、そんな中でもレース終了時には、予選での順位まで回復できているレースも
意外に多くありました、
逆に言うと、1周目の混乱をうまく切り抜けないと前を追いかけきれず予選順位を
上回る結果を出すのはかなり厳しいことのように思えます。
2015年シーズンは1月3日谷田部ハッピーニューイヤーレースからスタートしました。
既にこれをまとめている段階で結果は出ており、1/12スポーツクラス2位表彰台という
ことになりました。
今季も基本的に谷田部アリーナで、1/12レーシングを軸にレース参加していく予定
です。
パパのコメント
レポートありがとうございます。 谷田部アリーナでの一般参加選手では、もう最古参
に位置するのではないでしょうか? 昨年も良い成績を残され、良かったですね。
谷田部アリーナは、私自身もも久しく行っていません。 全国の皆さんもどの様な
レースや、また雰囲気等を知りたいのでは無いかと思います。
また、イベントの全体でのレポート等もして頂ければ、皆さんも喜ぶのではないで
しょうか? よろしくお願い致します。
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菅原優也さん(025) からのレポートです。 2014/11/07
長年RC活動は近くの模型屋でミニッツレーサーでの基礎練習に明け暮れていた
私でしたが大きなRCを操りたい気持ちが疼く一方だったのに逆らえず、遂にこの秋、
4年振りに大きなRCを駆ることを決めました。
今回の対象マシンは1/10オフロードバギー2WDのマシンで走行エリアは私の
住む街の某公園になります。
マシンは夏の頃に手にして既に組んでいたのですが、金銭面での折り合いで肝心な
メカ類を揃えるのに苦労してやっと走行に至るのに整ったのが先月の初めになり
ました。
RCメカはキット付属の540モーターにそれに準じたESCバッテリーはリポ2セルタイプ
プロポ及びステアリングサーボに至ってはここは譲れない気持ちが強く現行のハイエンド
タイプ、この組み合わせでゆきます。
公園で走らせるとは言っても人が多い時に走るのは御法度だと思いそこはしっかり
考慮した上での走行に入ります。
実際に走るシチュエーションでは公園に植えられてある木樹を使った8の字走行が
メインですが最初は操縦する台から近くの木を目指して走ります。
そこで慣れてきたら遠くに植えられてある木を目指しての8の字走行。
これをひたすら練習しています。
暫く走っていたミニッツでの練習で学んだ事を織り交ぜながら私なりの工夫を加えて
楽しく走っております。
まだ足りない面が多く色々工夫し甲斐のあるこの走行ではありますが今後も時間が
ある時を使ってもっと腕を磨きたいと思う所存です。
レース復帰まではもう少し時間がかかると思いますがそれを目指して一歩づつ
着実に進めて行けたらばと思います。
パパのコメント
レポートありがとうございます。 体調はよろしいですか?
公園走行は、RCカーの原点ですね。 私達も最初の頃はコース等は無かった為に、
河原や公園が練習場でした。
しかし最近は公園等も、RC禁止の所が多くなって来ています。
無理をせず、ゆっくりと楽しみながら、練習して下さい。
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ライコネンさん(072) からのレポートです。 2014/10/19
はじめまして、会員番号072のライコネンです。
今回は、みんなの教材RGT-2についてレポートしたいと思います。
実物を手にしてみて 、「ホントに走るの!?」が第一印象でした。
「何かの間違い?」と思い、パパさんとメールでやり取りさせて頂いた所、「そのまま 走行させてみては」というご回答を頂き、自分的には何か腑に落ちない感じでしたが、
「そこまで仰るなら…」と、走行させてみました。
私がいつもテストしているのは、パーキングロットです。
パーキングロットと言っても、工事中の車道の未開通な区間ですので車の走行には
最適な筈です。(埃や犬の毛は多いです)時には、スキール音まで出ます。
ここで車の状態を見た後、サーキットに行き楽しんでます。
♪ありの〜ままで〜♪と(声に出すのは恥ずかしいので、心の中で)歌いながら、
RGTをそのままの状態で走らせて見ました。
路面に数個のカップアイスのフタを置き、オーバルや8の字で走らせてみると、思った
よりヒドクは無い様で、重いと思ったダンパーもそれなりに動いている様ですが、ロール
やピッチングの動きは、かなり遅く感じました。又、セッティングしていて車高も定まら
ない状態でした。
コーナー入り口からクリップ付近迄は、回るく曲がるものの、その後、スロットルを
開けると外側のフロントタイヤを軸として巻きます。又、失速感も強い様です。
家に帰り、細部を観察してみます。
まず、シャーシの捻れ。(キット標準のスパーギアはメインシャーシ下面から少し出て
いるので、要注意)
シャーシを上下逆さにして、前後ダンパーステーがセッティングボードに接する状態に
します。(ボディーポスト等は外します)
カタカタします。キテマス、キテマス、捻れてます。
シャーシのネジを全て緩め、逆さまのままメインシャーシ下面のネジを締め、その後、
セッティングボード上でシャーシ上面のネジを締めたのですが、若干捻れている様です。
よく見ていると、アッパーデッキがほんの少しだけ長くスンナリ収まらないので、ヤスリで
削りました。又、バルクヘッドキャップもカタカタ動くのでバルクヘッドとの間に0.1mmの
シムを入れました。
次に、スロットルを入れるとお尻が出るので、気になったデフを整備しました。
リアタイヤを回してみると重く、ゴリゴリした感じです。
デフケースの大きい方がのアダプターの回転がかなり渋かったので、少しだけケースの
穴を削り、組んで見たのですがまだ重い様なので、小さいギアに付いているシムを
抜いてみると、最初の状態よりスムーズに動く様です。(現在は各ギアに2枚を1枚
づつにしています)
思う所が有ったのでパパさんに再度メールしてみると、「オイルの番定を検証してみよ」
とご返事頂いたので、先ずは、オイル無し。(パパさんも「変なヤツに捕まってしまった」
とお嘆きの事でしょう(笑))
ダンパーも思う所が有ったので他社製品に交換と思いきやショートダンパーなので、
そのままでは取り付けられず、ダンパーステーの下側のネジ穴をバルクヘッドキャップの
上側の穴に合わせています。(あのダンパーステーさえ有れば…)
(写真)
その他では、フロントのアッパーアーム(Cハブ側)の取り付け位置を外側、スペーサー
1mmに。アッカーマンも気になったのでステアリングプレートを削りました。スタビは外して
テストスタート。
(写真)
ダンパーの角度、スプリング、リバウンド、ホイールスペーサー等を変更しては戻し、
悪戦苦闘の最中ですが、徐々に好みのステア特性に近づいてます。
現段階のではステアリングの切れ角が小さければスムーズなのですが、フル舵角に
近づくにつれ失速感が強くなる様です。(時には、ガガッと異音が…)
なるべくステアリングを切らずに曲げる練習になります。
又、進展が有ればお知らせします。
パパのコメント
セッティングレポートありがとうございます。 ライコネンさんのセッティング、すべて的を
得ていると思います。
ただ、私に言わせれば、セッティングの最終目的をしっかりと把握しておかなければ
いけないと思います。
レース出場の為のセッティングなのか? 自分流に良く走る様なれば良いのか?
また、他の目的があるのか? 等...これらの目的によってセッティングは大きく
変ります。 例えばレース用にセッティングをしようとすると、これは必ずしも走行
しやすい様なセッティングになるとは限りません。 また走行特性をコースに合わせる
為に、あえて左右のバランスを崩したり、時にはシャーシを捩る事もあります。
セッティングの基本は、先日の質問でもお応えした様に、何をどの位変化させれば
どのくらい走行で変化をするか? を知ることです。 シャーシが捩れていたら、
走行でその様な走行をするのか? そしてそれを真っ直ぐに直したら、どうなるのか?
これらを検証する事が、大切だと思います。
また、どこまでの差が自分で把握出来るのか? も知る事が大事だと思います。
ドライバーによっては、オイルの#100の差が分からない人もいれば、#20位でも
分かるドライバーもいます。
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AMさん(004) からのレポートです。 2014/09/18
9月7日ですが、サンシャインワーフ神戸で開催された、YOKOMO × ABC HOBBY
スケールカーグランプリに出場しました。
クラスは5クラス(リトルスポーツFF、リトルスポーツRR、GTストック、GTオープン、
フォーミュラ)ありました。ダブルエントリーまで可能ということなので、僕はGTオープン
クラスとフォーミュラクラスのダブルエントリーです。
レース進行は、練習走行1回、予選は3分の周回レース(一斉スタート)を2ラウンド、
決勝はAメインのみ5分周回レース、Bメイン以下は3分周回レースといった具合です。
まずGTオープンクラスですが、練習走行では、特に大きな問題もなく、走行。
予選1ラウンド目は、スタートでうまく抜け出しトップに立ち、そのままゴール、総合
ではヨコモワークス勢を抑えて暫定トップ。
2ラウンド目は、スタート失敗し、最下位まで落ちるも何とかヒート2位でゴール。
総合では、正美君と吉岡君に続く3位となりました。
決勝は、スタートでややハンデをもらえ、2位にその後、正美君のプレッシャーに負け、
4位に後退するも、正美君がまさかのミスで追い抜くことができ、3位でゴール。ヨコモ
ワークスは賞典外ということで、優勝となりました。
フォーミュラクラスは、練習走行では、リアトラクション不足を感じながらも、まずまず
の走りができました。
予選1ラウンド目は、練習走行でのトラクション不足が大きくでてしまい、ミス連発
してしまい、ヒート3位ゴール。総合では4位でしたが、車は問題なかったので、特に
何もせず挑むことにしました。
2ラウンド目、トラクションの方も問題もなくたんたんと走ることができ、ヒートトップ、
総合で2位となりましたが、コンデレポイントのおかげで、ポールスタートなりました。
決勝では、リアのトラクションがありすぎて、アンダー傾向となり、ペースを上げることが
できず、テイルトゥノーズで、攻防戦が続き、なんとか耐えてトップゴールでき、優勝
できました。
パパのコメント
正美の弟、光美や、かつてのチームメイトの渡辺君も参加したようですね。
さぞかし、うるさかったでしょう。(笑)
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